2011年9月アーカイブ

子供の可能性を見出す映画「ちいさな哲学者たち」

ちいさな哲学者たちという映画が、
やっと近所で自主上映されるということで早速見てきました。

これは、フランスの幼稚園で、3~5歳の子供達に哲学を学ぶ体験をさせて、
子供達がどのように成長したかを追う、ドキュメンタリー映画です。

「哲学」といっても、大学で習うような難しい哲学の知識を勉強をすることではありません。
テーマを与えてそれについて自由に考え、他人にわかるように発言するということです。

下の動画は、映画の予告編の動画です。

マイケルサンデルの白熱教室の子供版みたいな感じですね^^

子供達は私立に通う特別な子供達ではなく、一般の公立の幼稚園に通う、3歳~5歳のごく普通の子供達です。

その子供達が、「愛とは?」「自由とは?」「死とは?」
「貧富の差はなぜあるのか?」「大人は何でもできるのか?」
といったことをテーマに、次々と議論していきます。

3歳の頃は何をしようとしているのかわからなかかった子供達が、
月日が経つにつれて自由な考えを持ち、考えたことを口に出して言えるようになり、
なぜそのように考えるのか、理由もきちんと説明できるようになっていきます。
そして最後には、他人の違う考えや価値観を知るようになり、
先生が導かなくても自分たちで議論するようになっていくのです。

そのように成長していく過程は目を見張るものがあり、
子どもの可能性を感じさせてくれる感動的な映画なのですが、
先生の子供達への接し方が、いわゆるコーチングの手法を巧みに使っていたのです。

子供の思考を鍛える質問の仕方が参考になる映画にもなっています。

映画のように、どうやって子どもたちと哲学をしていくことができるか、この映画で得た気づきを書いてみました。

深刻化するモンスターティーチャー 5つのタイプ

2011年9月21日放送の「ほんまでっかTV」で、教育評論家の尾木ママが、
「モンスターティーチャー 深刻度ベスト5」というものを紹介していました。
("ベスト"というのもどうかと思うので、この記事ではちょっとタイトルを変えさせていただきました^^;)

以前、深刻化するモンスターペアレント 5つのタイプというのを紹介しましたが、今回は教師編です。

最近、教育の質の低下がさけばれていて、考えられないような問題を起こす教師の話を聞く機会が増えましたよね。
そんな問題行動を起こす先生はごく一部の先生なのですが、良い話題はなかなか伝えられなくても、
悪い話題があるとすぐに報道するのが世の中なので、どうしてもそういう悪い話を聞いてしまうものです^^;

単なる教師個人の問題だけじゃなくて、社会環境の問題も関係していると思いますが、
まずは数々の教師を見てきた尾木ママが分類した、5つのタイプのモンスターティーチャーを見てみましょう。

ニューロロジカルレベルで考える、上手な叱り方

子どもに対する褒め方、叱り方って難しいですよね^^;

最近は褒めて育てる方法を実践している方もいると思いますし、
私もそちらのやり方を推奨していますが、勘違いして欲しくないことは、
何でも褒めれば良いというものではないということです。
逆に、厳しく叱ってばかりも良くありません。

褒める数でもなく、褒めるか叱るか二元論の問題でもないんですね^^

何に対して褒めたり叱ったりするかというところに着目することが大切です。
特に叱る時は注意を払う必要があります。

そして質の良い褒め方・叱り方をするには、ニューロ・ロジカル・レベルに基づいたやり方をすると良いでしょう。
コミュニケーションに関する心理学、NLPの中でも推奨されています。

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