子供を伸ばすの最近のブログ記事

テレビが赤ちゃんの脳の発達を助ける、というのはウソ!

よく、赤ちゃんの脳の発達を考えて、親が赤ちゃんにTVを見せていることがあります。
おそらく、TVの映像が切り替わるのが視覚の刺激を促したり、
音が聴覚や言葉の訓練になっていると思ってのことでしょう。

子供にテレビを見せていると、テレビに夢中になってくれるので、
親は自分のことができますし、一石二鳥ですよね^^

でも実は、テレビを見せるだけでは、残念ながら何の訓練にもなっていないんです^^;
しかも、それに頼ろうとし過ぎると、せっかくの成長機会を台無しにしてしまっている可能性もあります><

TVを見せること自体が悪いわけではないのですが、「脳の働きを助ける」というのが目的なら、
それは間違っているんです。

子供の可能性を見出す映画「ちいさな哲学者たち」

ちいさな哲学者たちという映画が、
やっと近所で自主上映されるということで早速見てきました。

これは、フランスの幼稚園で、3~5歳の子供達に哲学を学ぶ体験をさせて、
子供達がどのように成長したかを追う、ドキュメンタリー映画です。

「哲学」といっても、大学で習うような難しい哲学の知識を勉強をすることではありません。
テーマを与えて、それについて自由に考え、他人にわかるように発言するということです。

マイケルサンデルの白熱教室の子供版みたいなものですね^^

この動画は映画の予告編の動画ですが、子供達は私立に通う特別な子供達ではなく、
一般の公立の幼稚園に通う、3歳~5歳のごく普通の子供達です。

その子供達が、「愛とは?」「自由とは?」「死とは?」
「貧富の差はなぜあるのか?」「大人は何でもできるのか?」
といったことをテーマに、次々と議論していきます。

3歳の頃は何をしようとしているのかわからなかかった子供達が、
月日が経つにつれて自由に考えを持ち、考えたことを口に出して言えるようになり、
なぜそのように考えるのか、理由もきちんと説明できるようになっていきます。
そして最後には、他人の違う考えや価値観を知るようになり、
先生が導かなくても自分たちで議論するようになっていくのです。

そのように成長していく過程は目を見張るものがあり、
子どもの可能性を感じさせてくれる感動的な映画なのですが、
先生の子供達への接し方が、いわゆるコーチングの手法を巧みに使っていたのです。

子供の思考を鍛える質問の仕方が参考になる映画にもなっています。

どんな風に哲学をしていくかを考えるために、この映画で得た気づきを書いてみました。

親のヘルプのしすぎは逆効果!

子育てって、親がどうやって子供に関わるかが大事ですよね^^
しつけや勉強を教えることも大切ですが、
最近は、色々なことに興味が湧くように導くことが大切だなあと感じます。
前回もそんな記事でした^^

参考:子供に勉強することの面白さを教える

どんなことでも興味さえ持てば、自分で調べて詳しくなっていくものなんですよね。
ある物事に対してなかなか深く追求できない大人は、
子供の頃にそういう鍛錬がされていなかったんだと思います。

子供の頃に興味を持ったものを追求することを覚えることって、
大人になってからとても役に立ちます♪

なので、親や周りの大人は、極力いろいろなものに興味を持たせて
気付きを与えたいところなのですが、実は、大人がヘルプを出し過ぎるのは逆効果なんです!

成果に応じたお小遣いの約束は脳科学的にNG!

「次の試験、○○点取ったらお小遣い●●円あげるよ♪」

みたいな成果報酬の約束を子供にしていませんか?

実はこれ、脳科学実験で良くないやり方だということがわかったそうです。

ヨコミネ式教育法 を取り入れている保育園

ヨコミネ式教育は、エチカの鏡でも紹介された、
子供の可能性を感じさせる幼児教育法ですが、
エチカの鏡で紹介された保育園は、鹿児島県志布志市にある
通山保育園・伊崎田保育園・たちばな保育園の、3つの保育園でした。

教育熱心な方の中には、ヨコミネ式教育をTVで見て知ったとたん、
鹿児島に引っ越した方もいるんだとか。

普通はそこまで出来ないですよね^^;

でも、ヨコミネ式教育を少しでも取り入れたいという方、
方法は二つあります!

失敗することを想定するのも成功に導く

「失敗することを考える」って、一見よくないことに思えますよね^^;
アファメーションでは通常、成功してすでに達成したことをイメージしますし、
プラス思考で考えることがよいと考えるのが一般的ではないでしょうか?

しかし、本当に成功している人達は、
失敗した場合も想定しながら成功しているというのも聞きます。

どっちが良いと思います?

ここで、天才じゃなくても夢をつかめる10の法則 PART2から、
フィギュアスケートの高橋大輔選手のケースを紹介します。

子供に逃げ道を作ってあげるのも大人の役目です

頑張ってもなかなか成果が出てこなくてつらい時ってありますよね^^;
これは大人でもあることですが、子供はもっとつらいはずです!
そんな時、あなたはどうしますか?

「がんばれ!」

と応援してあげると言う人、実は私もそうだったのですが、
それはあまり意味がないかもしれません。
それどころか、逆効果になる場合もあるんですね!

なぜでしょう?

脳科学の権威、久保田競先生の講演を聴きにいきました♪

今日、脳科学分野の第一人者として有名な、久保田競先生の講演を聴きに行きました。
久保田先生と言えば、「 エチカの鏡 」で有名な 脳科学おばあちゃん、
久保田カヨ子 さんの旦那さんですね^^

今日は、0歳から2,3歳までの子育てに関する貴重なお話を聴くことが出来ましたよ^^v

お話を聴いていると、脳科学は本当に最近急成長している学問分野で、
2,3年前に発見された細胞なんかもたくさんあるようです。

この間、ミラーニューロンという細胞があるということを書きました。

参考:マイケルジャクソンはモノマネから才能を開花させた

ミラーニューロンは、見たものをマネることで
その能力をコピーしてしまうという細胞ですが、
これも最近発見されたものの一つなんです。
なので、大人のマネをしたものの才能が伸びるということは
科学的にも裏付けされたことなので、
それを子育てに使うのは非常に有効なことなんですね。

今日は、久保田先生のお話から、
大切だなあと思ったことをまとめたいと思います。

ヨコミネ式教育でも、悔しがることを大切にしていた

2010年5月9日放送の「エチカの鏡」。
ヨコミネ式教育法の完結編でしたね^^
私、自分の子供でもないのに感動して涙が出てしまいました^^;

自分のできないことに挑戦して、できるまで頑張り続けるたちばな保育園の保育園児。
そうして育てられてきた子供達は、跳び箱を12段跳んだり、
逆立ちして歩くのは当たり前。
出来ないお友達がいても、一緒に励まし合う。
そして何より諦めないで自分の意志で頑張ることを決める。

こんなこと、私が保育園の時に出来たでしょうか?
子供の可能性って、本当にすごいんですよねぇ。

それを可能にしているのはやっぱり教育。
教育ってホント大切なことだなあと、改めて再確認しました。

どうやって教育しているのか、細かいところまで見に行きたいと思うくらいなのですが、
今日の放送で私は、前回の記事で書いた悔しがることの大切さを教育してるんじゃないかなあと思ってます。

前回の記事:前回の記事:高橋大輔選手から学ぶ、「悔しがる」ということ

高橋大輔選手から学ぶ、「悔しがる」ということ

ちょっと前に、学芸会のシンデレラを全員でやる、
みたいなことが話題になっていましたよね^^;

シンデレラに選ばれなかった子が落ち込んでしまうということと、
「なぜうちの子がシンデレラじゃないんですか!」
みたいなことを言う親に配慮したとか、そういう理由だったそうですが、
なんとも滑稽な話です。

そしてこのようなことをしていては、子供の才能をつぶしてしまいかねません。
子供の悔しがる機会を潰してしまっているんですね。

悔しい思いをするというのは、その瞬間はつらいことですが、
才能を開花させることを考えると非常に重要です。

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