失敗することを想定するのも成功に導く

「失敗することを考える」って、一見よくないことに思えますよね^^;
アファメーションでは通常、成功してすでに達成したことをイメージしますし、
プラス思考で考えることがよいと考えるのが一般的ではないでしょうか?

しかし、本当に成功している人達は、
失敗した場合も想定しながら成功しているというのも聞きます。

どっちが良いと思います?

ここで、天才じゃなくても夢をつかめる10の法則 PART2から、
フィギュアスケートの高橋大輔選手のケースを紹介します。

失敗を想定してメダルを獲得した高橋選手

バンクーバーオリンピック銅メダリストの高橋大輔選手は、
オリンピックに向けて行っていた4回転ジャンプに、
特別な練習法を用意していたんだそうです。

その練習法というのが、失敗した場合の練習です。

通常、フィギュアスケートの練習というのは、
第一から第四の4つのパートに分けて練習するのが一般的なんだそうです。
第二のパートで転んだら、第二のパートの最初からやり直します。
それぞれのパートの完成度を高めて、通し練習をして、
大会本番で演技するわけですね。

しかし高橋選手は、失敗してもすぐに立ち上がって演技を続けられるように、
第一から第四まで全て通して練習していたそうです。

本番で4回転ジャンプに失敗した時に、
動揺することなく平常心で演技するための練習なんですね^^

フィギュアスケートでは、たとえジャンプが失敗した場合でも、
その後の演技をまとめるのとまとめないのでは、その差はかなり大きくなるそうです。

このように、失敗することも想定して練習をした高橋選手は、
本番で4回転ジャンプを失敗しましたが、その後は見事な演技で銅メダルを獲得しました。

脳は認知していないことが起こると動揺する

ここで、じゃあプラス思考ばかりではいけないのか?
ということになりますよね^^

プラス思考というのは、その定義を勘違いしている人が多いのではないか?と思うんです。

どういうことか?というと、
一般的に"プラス思考"と思われているのは、

大丈夫だ!やってみよう!
なんとかなるさ!

といった、悪く考えるのではなく、良い方向で考える思考法という認識だと思います。

でも、マイナスな思いを打ち消そうとして無理にプラスに持っていこうとすると、
脳は余計にマイナスなことを考えようとしてしまいます。

なので、表面では明るいのに実は心は暗い、自身がない、
という人がいるわけですね。

しかし、本物のプラス思考を持っている人は、
失敗することも想定していて、それを回避する方法を考えます。

つまり「大丈夫だ!」に根拠があるというわけですね^^

失敗することを見ないようにしたり、運任せにするのと、
失敗を想定して対処するのは大きな違いですよね^^

想定していないことを突然やらない

ここで、一つ気をつけたいところがあります。

それは、失敗を想定していなかったことを突然やってはいけないということです。

例えば、受験生が受験直前に志望校を突然変えるというようなことですね^^;

そうしてしまうと、脳が混乱して失敗の可能性が高まるんだそうです。
安全策のようで、実は危険なんですね。

何かに失敗した場合、やったことを後悔すると思います。

しかし、想定してやったことの後悔は脳にとって良いのだけれども、
想定しなかったことの後悔は脳にとって悪いんだそうです。

失敗することばかり考えるのは問題ですが、
失敗してもその次につなげて最終的に成功するイメージを持てばよいですね^^

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