東進の林先生が、受験本番1ヶ月前になったら生徒に言うこと

東進ハイスクールの林先生が、毎回受験本番1ヶ月前になったら生徒たちに言っていることがあるそうです。

6月9日に放送されていた「あすなろラボ」「林先生は、たった1回の授業で落ちこぼれたちをやる気にさせることができるのか!?」という回で語っていた内容ですが、ポイントをまとめてみました。

このひと月頑張れるかどうかが一生を決める

林先生が言った言葉はこんなことでした。

あとひと月だね。
この時期、君たちが頑張ろうが頑張らなかろうが、僕には関係ない。
でも、これだけは言えることがある。それは、
「このひと月頑張れるかどうかが一生を決める」
ということ。

これはどういうことでしょう?
普通に考えたら、あと1ヶ月必死で頑張ることで、数点差で合否が決まってしまう可能性があるので、「最後まで油断するな!」ということでは?と思ってしまうかもしれません。
確かにそれは大事なのですが、林先生の言いたいことはそんな目先のことではないんです。

「頑張るかどうか」、「合格するかどうか」の二つの関係を挙げると、4つに分類されます。

  1. 頑張ったから受かった
  2. 頑張ったけど落ちた
  3. 頑張らなかったけど受かった
  4. 頑張らなかったから落ちた

このうち、上の「頑張った」二つはOKです。
問題は下の「頑張らなかった」二つ。

最後の1ヶ月でどんなに頑張っても、準備が足りなかったら落ちるでしょう。
また、今まで頑張って実力を付けてきて、なぜか最後の1ヶ月だけは頑張れなかったとしても、受かる可能性はあるでしょう。
でも、ここでは受かるかどうかの問題ではありません。

1ヶ月間頑張ったかどうかなんです。

1ヶ月頑張るということは、簡単に言うけれどもすごいことです。
「1ヶ月頑張れるぞ」と自信を持って生きていけるかどうかは、ここで踏ん張ることで養われます。

1ヶ月頑張れる人は1年間頑張れます。
1年間頑張れる人は10年間頑張れます。
10年頑張れる人は一生頑張れます。

頑張ったけど試験には落ちたとしても、頑張れたこと自体が自分への自信となって一生の財産になります。

でも、最後の1ヶ月で頑張れなかった人は、運よく試験に受かったとしても、

「あの時1ヶ月も頑張れなかったのか」

という気持ちをどこかで残しながら生きてゆきます。
それまで頑張っていたとしても、最後の一ヶ月、やるべき時に頑張れなかったことは、「自分はそういう人間なんだ」というセルフイメージを持ったまま生きていくわけです。

「このひと月頑張れるかどうかが一生を決める」

この言葉の意味は重いですね^^

そして、このように頑張ることは、必ずしも勉強でなくても良いと林先生は言っていました。
野球でも何でも良いけど、十代のうちにやっておくことに意味があるとのこと。
自信を持って生きていけるかどうかは、こういう経験で養われるというわけですね^^

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