子供を褒めることは脳に良い

子供を思いっきり褒めることは、脳を発達させ、成功回路を作ることがわかっています。

子供を褒めることは脳に良い

「天才じゃなくても夢をつかめる10の法則」の、第3の法則に関する内容です。
この法則も、石川遼君のエピソードで見られる話ですので、そこからお話します。

遼君のゴルフのコーチをしてきたのは全てお父さんで、
プロのコーチが付いていたわけではないということをご存じでしょうか?
遼君の家は、一般のサラリーマン家庭だったので、
特別な資金力があったわけではないんですね。

調子良い時も悪い時もいつも一緒だったそうで、
父親の言うことは大切にしているんだそうです。

本格的に練習を始めたのも小学生の頃からで、プロに転向して初優勝した時も、まだ高校生。
当然反抗期の頃もゴルフをやっているわけです。

反抗することはなかったのか?というと、
その辺は普通の子と変わりなくあったようです^^
礼儀正しいこともなく、機嫌がが悪い時は返事しないことも。

お父さんが言うには、家では礼儀正しいこともなく、普通だと言っています。
遼君が言うには、中2~3年生のころは無視することもあったし、
今でもむかつくこともあるそうです^^;

でもやっぱりそういうのは一時的なもので、
ムカついても決して揺らぐことのない親子の深い絆はどこから生まれたのか?
というと、こんな理由がありました。

子供との会話の多さ

遼君親子の深い絆の秘密は、石川家の会話の多さにあります。

どれくらい会話の多さがあったのか?というと、まずはお母さん。

遼君は小学生になって本格的にゴルフの練習を始めたのですが、
練習場は家から車で30分かかり、お母さんの車で送り迎えをしていたそうです。

その車中は、親子で二人きりの貴重な会話の時間だったそうです。
学校であったことやテレビの話とかたわいもない話だったそうですが、
毎日30分間、子供と面と向き合った時間です。

少ないように感じますが、毎日1対1で話す時間を持っている家庭は、
たった30分でもあるようでないものです。

ルールとマナーを守る

次に、お父さん。
お父さんはは仕事が終わると急いで練習場にかけつけ、
スイングのチェックをしていたそうですが、その時も、
ゴルフのことだけでなく、いろんな話をしたんだそうです。

そんな親子の会話の中で、お父さんが特に言い聞かせたのはルールとマナー

子供の遼君が本格的に練習するのは当時大変なことだったんです。
なぜか?というと、大人の邪魔になるからと断られるんですね^^;
最初、練習場が見つからなかったそうですが、お父さんはは頭をさげ、
ようやく練習させてもらえる場所をを見つけたくらいだったんです。

なので、せっかく見つけた練習場。
後で「やっぱり子供はダメだ」と言われないように、
ルールとマナーを守らせたそうです。

お陰で練習場のスタッフからの印象は、
きちんと挨拶の出来る子、大人の他のお客さんにも挨拶のできる子、
という印象あったそうです。

遼君の礼儀正しさは、こういうところからきているんですね^^
ゴルフの練習をやるために教えたことが、人間形成に役立っているわけです。

子供を褒めるということ

やがてコースでプレイするようになった遼君。

お父さんが回ると1万円かかるのですが、遼君だけだと2500円で回れるので、
遼君だけプレーしていたんだそうです。

でも一人では回れないので、初対面の大人たちとの組み合わせに入れてもらってプレイしていたそうです。

プレイする前に、

「おはようございます。石川遼です。よろしくお願いします。」

というのは非常に緊張したそうです。
挨拶の後、ひとたび1番ホールでドライバーで打つと、

「遼君うまいね!」
「良いスイングするね!」

と言われ、嬉しかったそうです。
いっぱい褒めてくれて、「僕のドライバーは曲がらない!」とか、
良いように勘違いさせてもらえて、ワクワクして、ゴルフ場に行くのが楽しかったんだとか。

ここに第3の法則、子供を褒めることは脳に良いということが当てはまります。

実は、見ず知らずの大人たちに褒められるということは、
脳に良い影響を与えることが解っているんですね^^

褒められると、ドーパミン、別名”やる気ホルモン”という神経伝達物質が分泌され、やる気が出て、脳を発達させることが分かっているんです。
前頭前野に影響を与えるんですね^^

ドーパミンによって脳は達成感を感じ、次により高い目標を設定するんだそうです。
そして、やる気がでるからまた達成する。
そしてまた褒められる、また高い目標を設定する・・・

これを繰り返すことで、脳に成功回路ができるというわけです。
つまり、褒められることでやる気、根気が大きく増すんですね^^

特に、親以外の他人から褒められることは効果が大きいそうです。

親から褒められることは、嬉しいことは嬉しいのですが、
当たり前になってくるとマンネリ化してしまいます。
でも、他人に褒められるともっと感動するんですね^^

脳科学的には、7歳以下は親が褒めることが有効ですが、
8歳以上になると、他人が褒めることが有効になってくるんだそうです。

やる気と根気があれば、つらい練習もいとわなくなり、
逆に楽しくなってくることでさらに伸びる。
遼君自信も、いろいろ考えて工夫することが楽しくなってきていたと言っています。

遼君の登場も必然的だったということですね^^

まとめ

・子供との会話の時間は大切にしよう
・ルールとマナーは言い聞かせておこう
・子供は思いっきり褒めよう

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七田式 はっぴいタイム 七田式

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