プロゴルファーの横峯さくらさんの叔父にあたる、
横峯吉文さんの教育法、エチカの鏡で紹介されて有名ですよね^^
今日(2010年1月31日)放送のエチカの鏡でも、第4段として放送されていました。
今回は学童保育。
そこでは、普通の学童のように、ただ遊ばせるだけじゃなくて、
自立した人間になるための基盤を作る教育をしていました。
どれも基本的なことばかりですが、
現代人の私達が忘れている大切なことでしたので、
改めて私達の子育て教育に取り入れられるよう、紹介しようと思います。
読む習慣をつける
学童では、小学校の図書館から自分で借りてきた本を読む時間を作るんだそうです。
横峯式の幼稚園では、ページ数や字数の少ない本や絵本などから読み始めるそうですが、学童に通う小学生くらいになると、文字も細かくてページ数の多い本を読めるようになっているそうです。
例えば、小学2年生で江戸川乱歩の「怪人二十面相 (少年探偵・江戸川乱歩)」を読んでいたり、小学4年生で乙武 洋匡さんの「五体不満足」を読んでいたりするんだそうですよ!
さらに中には、国語辞典にたくさん付箋を貼っている児童もいました。
これは、分からない言葉や興味を持った言葉を辞書で調べ、そのページに付箋を貼るという、立命館小学校の「辞書引き学習法」という方法です。
詳しくは、立命館小学校の校長、深谷 圭助さんの書いた、
7歳から「辞書」を引いて頭をきたえるという本に載っているのですが、
付箋の数が増えることで辞書も厚くなり、これだけ賢くなったんだ!という
目に見える効果がさらに学習意欲を刺激するんだそうです。
面白い方法ですよね^^
辞書と鉛筆と付箋さえあればできますし♪
話がそれたので本題に戻りますが、なぜ本を読ませるか?というと、
本を読むことを習慣化すると、自分から本を読んで色々なことを学ぶようになってくるからだそうです。
これは大人でも一緒のことですよね^^
ビスマルクの言葉に、
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
という名言があります。
まさに、本を読むことはここに通じることです。
子供でも早いうちに習慣化しておくことは大切ですね。
書く時間を作る
横峯式の保育園では、すでに書く習慣をつけさせているのか、
保育園を卒業する頃には小学校1,2年生の漢字をマスターしているそうです。
そして学童では、新聞から興味、関心を持った記事をノートに書き写すということをやっているんだそうです。
そして、解らない漢字があれば、それを辞書で調べて意味を知り、
ノートに書き練習をやっていました。
自分の力で新しい言葉を身につけていっているんですね^^
1年で五百、六百くらいの言葉を覚えるんだそうです。
新しい言葉を覚えるのも大切なことなのですが、実はもう一つ、
子供の自立心を育てることにつながっているんですね。
ここでのポイントは、教材に新聞を使うということです。
なぜか?というと、知らない漢字に触れて覚えられるだけでなく、
今、日本や世界で起こっている出来事、つまり、環境問題であったり、
社会問題であったり、国際問題など、少しずつ社会を知る勉強になっているんです。
社会に目を向けることで、明確な将来の夢を持つようになるんですね。
子供の頃から明確な夢を持つことは、今活躍しているスポーツ選手に良く見られる傾向ですよね。
そのような、自発的な考え方が出来るようになるんです。
そろばんを教える
横峯式の保育園では、5,6歳からそろばんを教えているそうで、
学童に入る頃にはすでにそろばんに慣れているんだそうです。
そして学童では、自分のレベルに合った問題を取り組むそうですが、
10ケタの計算も簡単にこなす生徒もいます。
そろばんと並行して、暗算もやっているそうですが、
小学校2年生で暗算1級に合格した生徒もいます。
とにかく小学生なのに大人顔負けの抜群の計算力が身に付いているんですね^^;
そしてここでも、ただ計算力を養うだけでなく、もう一つ自立心を育てる教育がされていました。
それが、上級生が下級生の面倒を見るということです。
具体的には、下級生が問題を解き終えると、それを上級生のところに持って行って、答え合わせをしてもらうんですね^^
そうすることで、上級生は「しっかりしないといけない」という自覚が芽生え、
下級生は、色々教えてくれる上級生のように自分もなりたいという憧れを抱くわけです。
つまり、上級生の自立心を育み、下級生の向上心を刺激するというわけです。
以上、3つのカリキュラムを紹介しましたが、どうですか?
目新しい教育、というよりも、私達が忘れていることが多いような気がしますね^^;
読み、書き、そろばん。
これは現代にも通じる教育法ですね^^
そして、「やらされている」から「自発的にやる」に変わるのは、
それをどのようにやらせるか?ということにかかっているわけですね。
ヨコミネ式教育は脳に良い
この放送内で、脳科学者の茂木健一郎さんが言っていたのですが、
子供の脳は水のようで、例えば水は丸い器に入れれば丸くなるし、
四角い器に入れれば四角くなる。
つまり、どういう環境で育てるかで子供の脳は変わるんだそうです。
その際大切なポイントは2つあって、
1.チャレンジする目標を与えること
2.体を使うこと
なんだそうです。
今回のヨコミネ式教育法では、体を使うことに関しての具体的な説明はありませんでしたが、保育園でかなり体を使っていて、逆立ちや跳び箱13段くらいは簡単に飛んでしまいます^^;
体力面でも日本の平均からずば抜けているんですね。
つまり、ヨコミネ式教育法は、脳にも良いということですよね^^
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