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橋本武先生から学ぶ、一生役立つ学ぶ力をつける横道のそれ方

灘中学校・灘高校で50年も教壇に立ち、全国有数の進学校にした伝説の国語教師、橋本武先生が2013年9月12日に老衰のため101歳で亡くなりました。

灘校は今となっては東大進学率1,2位を争う進学校ですが、そこまでのレベルに上げたのが橋本先生の貢献が大きいと言われています。

そんな橋本先生の国語の授業は、中学の3年間をかけて中勘助の「銀の匙」を読むというもの!

教科書は使いません。
なんとも型破りな授業ですよね^^;
この方法は今やスローリーディングという名前まで付けられています。

「一つの本だけで3年間もやっていたら、知識の範囲が狭くなるのでは?」

と思ってしまいますが、橋本先生のやり方は、本に書かれている内容や単語など、ちょっとしたものをきっかけにして、どんどん横道にそれていくというやり方。

実はここに一生役立つ学ぶ力を育む内容になっていたんです。

橋本先生のやり方は、中・高校生に限らず、幼児期の子育てにも応用できるやり方になっています。

子供が三日坊主になる2つのパターンとその克服法


猛烈宿題消化中 / masahiko

うちの子は何をやっても続かない・・・。
子供の三日坊主には悩まされますよね^^;

でもそれを、子供の性格や素質のせいにして諦めるのは勿体ないです。
親の関わり方、言葉のかけ方次第で三日坊主を克服することができます♪
しかもそれは、大人の三日坊主に通用するものでもあるんです!

そんなヒントが2013年4月1日の「あさイチ!」で紹介されていました。

それによると、三日坊主は2種類のパターンがあって、それぞれに適切なアプローチをとると、今まで続かなかった子もこれからは続けられるかもしれません。

「継続は力なり」

と言われるように、子供のうちに自分で決めたこと、やるべきことを続けていくことができる能力は、生涯にわたって役に立つ能力になります。
その能力を身につけるには、親の存在が大事になってきます。

成果に応じたお小遣いの約束は脳科学的にNG!

子供にやる気を出させるために、

次の試験、○○点取ったらお小遣い●●円あげるよ♪

みたいな成果報酬の約束を子供にしていませんか?

実はこれ、脳科学実験で良くないやり方だということがわかったそうです。

この研究を行ったのは、玉川大学脳科学研究所の松元健二准教授とミュンヘン大学の村山航研究員のチーム。

成績に応じた金銭報酬は、課題への自発的取り組みを低下させることがわかったそうです。

参考:玉川大学脳科学研究所の松元健二准教授らが「お金がやる気を失わせる」脳のしくみを解明

このような、外的な報酬がモチベーションを低下させる現象のことを心理学用語でアンダーマイニング効果と言われています。

これが脳科学的な実験によっても裏付けられたということですね。

子供に夢を言葉にさせると、才能が伸びる

16歳でプロデビューした石川遼君。
その、プロ転向の記者会見で、

「夢はマスターズで優勝すること」

と、はっきりと言っていました。
実はここに、子供の才能を伸ばす秘密が隠されているんです。

どういうことか、順に説明しましょう。

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