子育てコーチングでできる子に育てる!
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子供を伸ばす
脳科学の権威、久保田競先生の子育てに役立つ講演を聴きにいきました♪

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脳科学の権威、久保田競先生の脳教育に関する公演を聴きに行きました!


今日、脳科学分野の第一人者として有名な、久保田競先生の講演を聴きに行きました。
久保田先生と言えば、「 エチカの鏡 」で有名な 脳科学おばあちゃん、
久保田カヨ子 さんの旦那さんですね^^

今回は、0歳から2,3歳までの子育てに関する貴重なお話を聴くことが出来ましたよ^^v

お話を聴いていると、脳科学の分野は、つい2,3年前に発見された細胞などもあって、これからも新しい発見が期待されている現在急成長の学問分野なのだそうです。

この間、ミラーニューロンという人間の成長に関わりが深い細胞があるということを書きました。

マイケルジャクソンはモノマネから才能を開花させた

こちらも脳の細胞の一つですね^^

ミラーニューロンは、見たものをマネることでその能力をコピーしてしまうという細胞ですが、これも最近発見されたものの一つなんです。
なので、大人のマネをすることでその才能が伸びるということは、科学的にも裏付けされたこと。
それを子育てに使うのは非常に有効なんです。

今日は、久保田先生のお話から、大切だなあと思ったことをまとめたいと思います。

頭の良い子は、判断力に優れている子

今まで、「頭の良い子」というのは、
勉強ができたり、IQが高い子と言われていました。

もちろん勉強はできるに越したことはないのですが、
勉強だけは出来るけれども、協調性がなかったり、
仕事そのものが大してできない人なんかもいますよね^^;
こうなってしまうと、「頭が良い」のに何のメリットがあるのか、考えてしまいます。

一方、勉強も出来て、協調性もあって、仕事もできて、という人もいます。
この違いは何か?というと、判断力があるかどうかなんです。

世の中、必ずしもしい答えが1つとは限りません。
答えがいくつもある場合や、答えがない場合もあります。

そんな時に、自分はどうしたいのか、何を選ぶとより良いのか判断する力がある人が、
本来の意味で「頭が良い」ということでしょう。

今では、知識はネットで検索をかければ出てきますので、知識だけを吸収するのではなく、
それをどう活用するか、ということができなければなりませんね。

3歳までの教育次第で脳の発揮できる力は大きく違う

人間の脳は、歩き出すまでの生後1年前後に90%は完成するそうです。
その後はゆるやかに成長して、3歳までにはほぼ完成するんだそうです。

その間、脳ではシナプスという神経伝達細胞が張り巡らされるのですが、
3歳までに繋がらなかった神経細胞は委縮するんだそうです。

ここでシナプスが繋がった分が、後の人生で使える脳の量となります。

脳は、使える量が多いということが、考える力や行動に影響を与えるので、
0~3歳までにシナプスの成長と発達を促すことが重要なんですね!

では、どうやってシナプスの成長を促すのか?というと、
「見る」、「聞く」、「触る」という感覚をできるだけ経験させ、
脳に良質な刺激を与えることです。

そして、生まれて2週間目くらいからは、
「グー」「パー」のような手、特に指の運動で脳を刺激すると良いそうです。

運動をすることで前頭前野が鍛えられ、判断力が養われるそうですよ^^

細かいことは、久保田先生のこの本に書かれています。
久保田カヨ子さんとの共著で、図解で読みやすくなってますよ^^

マネで才能を伸ばす

人間、何事もマネをすることで上手になるものですが、
それは、ミラーニューロンという神経細胞の働きが関係しています。

特に子供の頃はシナプスがたくさんできる時期なので、その働きが顕著。
なので、どんどんマネをさせて子供のうちに才能を開花させたいのですが、
誰のどんなマネをするのか?というのも重要ですよね^^

親がどんなに子供に「将来はピアニストになってほしい」と思ったとしても、
子供が興味を持たなければ、ピアノに触ろうともしないでしょう。

子供に知育玩具を与えて脳を鍛えようとしても、
なかなか興味を示してくれないということもあると思います。

ではそんな時、どうやって興味を持たせたらよいか?というと、
親が楽しそうにそれで遊んでみせるということです。
これ、ものすごく大切です^^

子供が一番影響を受けやすいのは親ですから、
親が楽しそうにしていたら、子供は先入観なく興味を示します。
なので、どうやって興味を持ってもらえるか行動することが親の仕事ですね^^

子供が興味を示す、示さないはここにかかってますから、
ただものを与えるだけでなく、ここを大切にしましょう。

気をつけたいのは、遊んでいるのを見せる時に、正面から見せないということ。
0~3歳の子供は左右の判断もままならないので、
横並びで遊ぶことが大切なんだそうです。

そして、何をしているのかがわかるようにしてあげることも重要だそうです。

集中力を養うには?

よく、「うちの子供は集中力がないので困っている」
というお母さんがいます。
気持ちはよくわかりますね^^

ではどうしたらよいか?というと、
反応を素早くする訓練をさせるとよいそうです。
例えば、お母さんとどちらが早く部屋の片づけを行うか競争してみるなどですね^^

反応を素早くするということは、その行動をとる前に集中して話を聞かなければできません。
そういう工夫を考えることで、普段から集中する力がつくそうです。

テレビ、テレビゲームの影響は?

テレビは悪い影響を与えるともいわれていますが、
目からの刺激を与えることも大事と言われれば、
必ずしも悪いとは言えない気もします。

実際はどうなのか?というと、程度の問題ですね。
確かに色々な物をみて刺激はあるのですが、
受動的に見ることになるので、見過ぎると積極性に欠ける性格になるそうです。
見るなら、1日1時間以内くらいにとどめるのが良いそうです。

じゃあ、TVゲームなら自分で動かしたりするけれども、それならどうか?というと、
それによって集中して見る能力は高くなりますが、
その能力はゲーム内にとどまってしまい、発展性がないんだそうです。

なので、やるなら1日30分内くらいが良いんだそうです。

何事もやりすぎ、やらなすぎは良くないということですね^^

おもちゃはたくさん与えた方が良い?

おもちゃをたくさん与えると、集中力がない遊び方をしそうな気もします。
一方、少なすぎると刺激が少ない気がします。

どっちが良いのでしょう?

久保田先生が言うには、おもちゃは3~4つくらい与えてあげるのが良いそうです。

1日の中で、1個のおもちゃで遊ぶ時間は子供次第。
無理に時間で区切らなくてもよくて、
子供が飽きてきたら次のおもちゃで遊ぶ、という感覚で良いそうです。

その時に大切なことは、おもちゃの置き場所を決めておくこと。
おもちゃの場所を覚えることから、遊んで片づけることまで覚えさせた方が良いそうです。

そして、1つのおもちゃでの遊び方をマスターした頃に、
もう少し難易度を上げたおもちゃを与えてあげます。

新しいおもちゃを与える前に、古いおもちゃで遊んでいる写真を撮っておくと、
どういう感覚を育ててきたか振り返ることができます。
今後どういうおもちゃを与えるか、参考になりますね^^

知識と知恵の違い

子供に知育玩具を与える場合、
本当に将来役に立つのか考えると思います。そんな時は、

そのおもちゃは、知識を与えるものか?知恵を与えるものか?
ということに着目してみましょう。

「知識を与えるもの」というのは、覚えるものです。
それも大切なのですが、知識だけあっても使いこなさなければ意味はありません。

一方、「知恵を与えるもの」というのは、考える力を養うものです。
例えば「レゴ」や「リブロック」など、ブロック遊びはこちらに属しますね。

このような考えるものを与えると、シナプスが良く伸びますよね^^
知識を与えるものは外でも与えられますので、
普段は知恵を与えるものを中心に与えるのが良いでしょう。
もちろん、知識を与えるものが悪いというわけではありませんよ^^


以上、久保田先生の講演会で聞いたことを私なりにまとめてみました。
大事なことは、

の2つでしょう。
この時期が脳を大きく形成する時期ですから、大切な役割ですね^^




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