子育てコーチングでできる子に育てる!
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お金のこと
かけ過ぎている子供の習い事費を減らす方法

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家計を圧迫している教育費。減らしたいけど子供のためを思うと減らせない・・・。実は教育の手を抜かずに削減する方法があります。


塾や習い事など、子供の教育費って、かけようと思えばキリがありませんよね^^;
今日「あさイチ」で、「減らしたい!でも減らせない 子どもの教育費」という内容が放送されていました。
教育費に関する悩みは結構多いんですね。

ベネッセ教育総合研究の調べによると、子育て世代の66.2%は教育にお金がかかりすぎると感じているようです。

「でも減らすと子供の可能性を奪ってしまうようでなかなか減らせない・・・」

そんな思いがいっぱいで、削るにも頭を悩まされることでしょう^^;

でも現実的には教育費として使えるお金は限られています。
教育費がかかりすぎて貯金が出来ていない家庭は多いようですし、中には破たんしかけている家庭もいるのだとか。

今払えるからといって、学校以外の塾や習い事に目いっぱいお金をかけていると、大学入学など後々になって本当に必要な時のお金が用意できません。

ただ、習い事は実はムダになっているものもあり、削れるものもがあります。

習い事のさせすぎからおこる弊害

習い事は、やらせてあげられる余裕があるのなら何でもチャレンジさせてみた方が良いのでしょう。
やらせてみないとわからないこともたくさんありますからね^^

問題はその後。
やり続けるかどうかは考えなければいけません。

「続けることが重要」

という面もありますが、全部がそうである必要はありません。
そういうのは1つだけでも良いんです。
1つのことを続けられる人は、他のことも続けられる力を持ちますし、1つのテーマを深く堀り下げることができる人は、他の事も掘り下げることができます。

なのでそれよりも習い事の断捨離をした方が良いです。
習い事は、何でもやらせさえすれば良いというものでもないんですね。
やったものが何でも身につくものでもありませんし、さらには習い事が多すぎるために、子供が疲れて学校の授業に集中できない・・・ということもあるようです。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」ですね^^;

無駄になっている習い事は思い切って辞めて、本当にやりたいものに集中した方が、1つのものを続けたり追及したりする力やどんどん高みに登ることの楽しさなど、習っているそのもののスキルを磨くこと以上のものを身に付けられます。
1+1が3にも4にもなります。

どれぐらいの数の習い事が妥当かどうかは人それぞれですが、多すぎて日々に追われているようなら減らした方が良いでしょうね。
どの習い事を続けてどれを辞めるか、それは親が勝手に決めるのではなく、子供の意見をまず聞いた方が良いでしょう。

親が押し付けていないか

では、どういう習い事を辞めるべきでしょう?

それは、ピアノや習字といった「どの習い事が・・・」と具体的なものではありません。
意味がないものというのは、惰性でやっている習い事です。

どんな習い事でも、惰性でやっていたら得られるものが少ないです。

「習わせていたら将来何かの役に立つんじゃないか?」

そう思って子供にやらせ続ける方もいると思いますが、子供の意志を尊重しないでどんどんやらせようとすると、惰性になりがちです。
「やらされている」という意識でやり続けてしまうんですね。

好きなことを一万時間続ければ一流になれるという1万時間の法則という法則がありますが、惰性ではスキルのつき方は非常に遅いので、時間をかけている割には身になりません。
あくまで好きでやり続けた上での1万時間ですね^^
不器用でも必至でやり続ける1万時間が大きな価値になるんです。

なので惰性でやっている習い事は、無駄な習い事になっている可能性が高いです。
続けるべきかどうか、見直しの候補に入れても良いでしょう。

目的・目標を持ってやっているか

英会話のような「いつか子供の役に立つから」と、親として子供にやらせたい習い事もあると思います。

やらせるのはもちろん良いことなのですが、子供がぐずっているのに、

「お金かかってるんだから!」

の一言で無理やり抑えつけて習い事にいかせるやり方は、慢性化すると惰性に繋がります。
意味のある習い事にするには、目的を持ってやることが必要です。

目標を持っていればこそ人は物事を続けることができます。
たとえ嫌な時でも、目標があれば歯を食いしばって頑張ることもできるわけです。
なので、やらせたいのに子供と意見が合わない・・・そんな時は、いかに楽しそうな目標を持たせてあげられるかがカギになってくると思います。

どうやったら楽しく目的・目標を設定できるか、それは子供によります。
面白くない・・・と思っていたものをひっくり返すのは難しいです。
でも、やらせたいのならそれくらいやる覚悟は必要です。

何の目標もなく、なんとなくやらせている習い事は、うまくいかない事の方が多いです^^;
なので、

「周りがやっているからうちも・・・」

と、何も考えずに始めるのもあまりお勧めできません。
「みんながやっているから」は、目的ではありませんよね^^;

また、たまに一流のスポーツ選手やピアニストなどが、

小さい頃、何も分からずにさせられていましたが、それが実を結びました。
親には感謝しています。

みたいなことを言う時がありますが、そういう一流の選手は、親子で共通の目標を持っているんです。

そして、子供を教室に任せっきりなだけでなく、サポートもかなりしています。
応援するのはもちろんですが、

「今日はどうだった?」

といつも興味を持って会話をしたり、上達するのに必要な情報を集めてきたり、スポーツの習い事をしているのなら食事の面に気を使ったり、体調管理をしたりなど、親がどれだけ興味を持ってくれるかで子供のやる気も変わります。

やる気の無かった子でも、親がそれをやることの楽しさを教えてくれたり、関わってきてくれたりすると変わります。
または親自身も楽しそうにやっていたりするとさらに良いですね^^
(表面的に楽しそうにやっていると、それは見抜かれてしまうのが子供のすごいところでもありますが^^;)

そういうこともありますので、

「周りがやっているからうちも・・・」

というのは、親も子も本当は興味がないものに手をだそうとしている可能性があるのです。

周りがやっていることでチャンスが開けるのは良いですが、やるかやらないかは良く考えてから。
まずは子供がやりたいかどうか聞いてみる必要がありますし、そういうことを考えられない小さな子の場合は、何のためにやらせるのか、目的を持ってからやり始めるのが良いと思います。

なぜ皆がやっているのか聞いてみて、そこから自分の目的や目標を探すのも良いと思います。

家族全員でマネー会議をする

では実際に、無駄になっている習い事をばっさり切っていきましょう。

やるときは親だけで決めず、子供も含めて家族全員で話し合いながら決めます。
子供にも家計の状態を知ってもらったり、どれくらい自分にお金が使われているのかを知ることは良い機会です。
話し合いで決めると、子供自身もどれを頑張ったら良いのか意識するようになりますし、経済の勉強にもなります。
メリットだらけですよ^^

まず、月々の手取り収入を計算しておき、かかっている教育費も明確にします。

教育費の理想は、収入の5~15%を目安にするとよいと言われていますから、この数字を目標に教育費のバランスを考えて行きます。
やり方は、塾代やピアノ代、○○レッスン代など、使っているお金が消費なのか、浪費なのか、または投資なのかに分けます。

まずは本人がどう思うか聞いてから、周りの人もそれに意見しながら決めると良いでしょう。

例えば、塾代は消費・浪費・投資のどれに入るのか?ということを明確にします。

「将来のためにも勉強は絶対に必要だから投資」

という風に言えるようなら、それは「投資」と判断します。
また、

「ピアノは楽しいからやっているけど、将来役には立たないから消費」

というものも出てくるでしょうし、

「水泳は楽しいと思っていないから浪費」

みたいに話し合います。
浪費か投資か、または消費か浪費かといったことは、どういう姿勢でその習い事に取り組むかで変わってきます。
勉強したくないのに英会話教室に行かされているのなら、今のところは「浪費」扱いです。

基本的に、目的が明確じゃなければ、一旦「浪費」と考えて良いでしょうね。
その後話し合い次第で子供にやる気が出るのなら「投資」になりますし、その時は継続を検討し、話し合ってもやる気が起こらないのなら「浪費」として切り捨てを検討します。

またやる気が出ればその時にやればよいですからね^^
そういうタイミングでない以上は、やり続けるのは惰性でしかありません。

子供の回答が煮え切らない場合は?

子供に消費・浪費・投資、どちらになるか聞いてみても、煮え切らない回答をしてくる場合もあります。

やりたいのかどうか、自分で判断することも出来ない子もいます。

「別に辞めたくはないけど、楽しくもない」

といった感じです^^;
もうちょっと続けてみないと分からない場合もありますしね。

そんな時は、期間を決めて続けてみることです。

3ヶ月とか半年とか、期間は自由に決めて構いません。
今日から決めた期間だけ習い事を続けてみます。

そうすればその間に、この習い事は何が楽しいのか、これから先やっていきたいのかどうか、子供はそういうことを意識しながらやることになります。

その上で、期間が終わった後にまた会議をしてみましょう。
その時、楽しいとか勉強になったとか、そういう思いがないのならばっさり辞めても良いでしょう。


このように、コミュニケーションを通じて、親が一方的になっていないか、子供自身がやりたくてやっているか、楽しくやっているかなど、子供がどういう状態で習い事と向き合っているかが把握できます。
親の思い入れと子供の温度差があるものが出てくるかもしれませんから、きちんとすり合わせれば意味のある習い事になります^^

こういうことを、新しい目標の設定も兼ねて、1年ごとに見直したりするのも良いですね。

消費・浪費・投資にわけるやり方は、投資をやる時や家計簿をつける時などの方法ですが、「年収200万円からの貯金生活宣言」という本を読みながらやると、家計のやりくりを絡めながら考えることができます。

もっと稼いでいる!という人でも、家計管理の参考になりますよ^^




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