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しつけ・家庭のルール
テレビばかり見て育つ子は根気のない人間になりかねない

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子供のうちからテレビを見過ぎて育つと、コミュニケーション能力が欠如してしまうかもしれません。


子供とテレビとの付き合い方について、何か方針を持っていますか?

「1日1時間だけ」といったように、昔は親に制限されるのが普通でした。
しかし、現代の親世代が子供だった頃あたりから、そういう決めごとをきちんとする家庭は少なくなってきています。
共働きで忙しいお母さんが増えた今、自分が忙しい時はテレビを見せておいた方が楽ですしね^^;

テレビを見る時間が多いことのデメリットは、「目が悪くなる」ことや、「覚えて欲しくない言葉を覚える」「受け身の状態に慣れてしまい、頭脳が発達しない」「運動不足になる」ということがよく言われるところですが、テレビを見させ過ぎると、コミュニケーションの仕方にも問題が起こりかねません。

「子供が何を考えているかわからない」
「こちらの話を聞くのも、聞きたいものだけ聞いて、あとは無関心」

という、自分の都合の良いことだけ聞いて好都合に解釈するようになりかねません。
話相手のことを敬わないのもこれが原因になっている可能性もあるんです。

テレビとの付き合い方に決めごとを作るって、結構大事なことなんです。

テレビの見過ぎでコミュニケーション力が低下する理由

テレビを見ている時、出演者とのコミュニケーションだと考えると、会話の主導権は視聴者にあります。
ここでは、テレビを見ている子供達に主導権があるわけですね。

出演者がどんなに大事なことを語りかけたとしても、子供達は聞くことも聞かないこともできるし、チャンネルを変えたり、消してしまうこともできます。
なので自分の見たい番組に偏りますし、たとえ好きな番組でも、ちょっとでも面白くなかったら変えられる可能性があります。

そして、出演者が挨拶をしたとしても、子供達は返す必要がありません。
コミュニケーションのやり取りをすることもありません。

まさに、キャッチボールのようなやり取りはゼロですね^^;

さらには出演者が子供達のわがままを指摘して叱ることもありません。
むしろ視聴率を取るために、わかりやすく、飽きさせないように興味をあおり、テレビにクギづけになるように工夫を凝らします。

そんなテレビとのコミュニケーションやサービスされることが当たり前になってしまうと、普段の人と人とのコミュニケーションの場になって、自分が望まない状況になった時、それが不当なものという感覚になってしまうのです。

叱られても自分のことを省みず

「うるさいなあ」

などと反抗して、我慢したり反省したりするようなことが難しくなってしまいます。
自分が何か迷惑をかけたとしても、当事者意識が希薄になってしまうわけですね^^;

そうなると、自分自身を成長させて行くことも難しくなってくるでしょう。

自分がするべきことをしていない、ということを棚にあげて他人に責任を追及する「モンスター○○」のような人が増えだしたのも、テレビ視聴が普通になった世代が大人になってきてからなのも、関係がありそうですね。


テレビのつけっ放しの環境で起こる子供への影響

テレビを見ていないものの、つけっ放しになっている状態もあまり良くないと思っている人は多いと思います。

それが普通になっている家庭では、常に周りで誰かがしゃべっているような環境に置かれると、テレビを横目でチラチラ見ているだけで、その内容まで理解しませんので何も残りません。

それに慣れてしまうと、例えば親や学校の先生の言うことが、テレビの画面で誰かがしゃべっているようにしか受け取れなくなります。

何を言ってものれんに腕押しのような感じになってしまうんですね。

テレビを見ない時は消す習慣は親子共につけるべきでしょう。


テレビ番組の中には良い番組もあって、勉強になることもたくさんありますし、娯楽番組もほどほどに見る分には良いと思います。
テレビを見ること自体が悪いわけではありません。
テレビとの付き合い方が無秩序ではいけないということです。

テレビを見て育った世代でもコミュニケーションをきちんととれる人はたくさんいます。
そういう人達は、上手にテレビと付き合っていたということですね^^

「自分もテレビを見て育ったけど大丈夫だったから、言われているような影響は少ないはず」

という人も多いかもしれませんが、過去に自分が置かれていた環境と、今、自分の子供が置かれている環境が同じということはほとんどないと思いますので、軽視してはいけません。

また、テレビを見る場合でも、単に見せっぱなしにするのではなく、一緒に見てあげて「今のどう思った?」とか、感想を言い合うなど、頭を使って考えるような使い方をすると良いですね。




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