感動することは良いことですが、
子供の頃にたくさん感動すると、才能が開花するようです。
これはなんとなくわかる気がしますね^^
感性の強い子供のうちに感動をすることで憧れや興味を持ち、
後々考え方やライフスタイルに影響してきますからね。
そして、天才じゃなくても夢をつかめる10の法則 PART2で放送されていましたが、
マイケルジャクソンもそのようにして才能を開花させた一人だったようです。
映画を繰り返し見続けた10代
子供の頃に有名になったマイケルですが、
成長期のころ、色々と悩みがあったようです。
それは、ファンはかわいい頃のマイケルを求めているということ。
15歳くらいになると、そのギャップに残念がられるようになったようです。
そして、それがいやでファンの目から逃れるようにしたマイケルが、
その頃毎日楽しみにしていたのは映画。
ウエストサイド物語など、好きな映画を繰り返し繰り返しを見続けたそうです。
マイケルのBADのプロモーションビデオを見ると、
ウエストサイドストーリーの影響を受けたことがよくわかりますね^^
多く感動して記憶させること
マイケルはこのように感動する映画を毎日見続けていたわけですが、
このようにたくさん感動することは、脳科学的にも非常に大切です。
人間は感動をすることを脳に記憶として蓄積していきます。
そして、「美しい」とか「きれい」とか、良いなあと思えることは、
この記憶と照合して決めるわけです。
これって、ポジティブ思考とか、クリエイティブ思考とか、
どうあるべきかなどを考える能力を育てることになるのではないでしょうか?^^
何かを見て気付きを得る人、得ない人の差はこういうところにあるような気がします。