子育てって、親がどうやって子供に関わるかが大事ですよね^^
しつけや勉強を教えることも大切ですが、
最近は、色々なことに興味が湧くように導くことが大切だなあと感じます。
前回もそんな記事でした^^
どんなことでも興味さえ持てば、自分で調べて詳しくなっていくものなんですよね。
ある物事に対してなかなか深く追求できない大人は、
子供の頃にそういう鍛錬がされていなかったんだと思います。
子供の頃に興味を持ったものを追求することを覚えることって、
大人になってからとても役に立ちます♪
なので、親や周りの大人は、極力いろいろなものに興味を持たせて
気付きを与えたいところなのですが、実は、大人がヘルプを出し過ぎるのは逆効果なんです!
あまりヘルプを出しすぎると、今度は何でも大人のヘルプを期待するようになります。
そうなると、自分から疑問を持ったり、答えを探したりする力はつきません。
言われたことだけは理解するような、大人から見た"良い子"になりかねません。
一見良い子なので良さそうに見えますので、潜在的な問題を抱えてしまいます。
前回の記事でも書いたように、"つかみ"を大切にして物事の面白さを教えることと共に、
ヨコミネ式教育の横峯先生が言うように、
子供が失敗しながら学んでいくことを見守る必要がありますね。
相反するような難しさがありますが、バランスが大切です。
教えすぎる親は、子供が"できない"のが当たり前と考えているんだと思います。
それを逆に"できる"のが前提で接するようにすると、教えすぎることはなくなります。
事実、子供は自分から学んで育っていく可能性を秘めていますので、
親がやることは"きっかけ"を与えるだけでOKです。
信頼することが大切ですよ♪