2010年7月23日放送の「がっちりアカデミー」で、
フォトリーディングが紹介されていました。

紹介してくれた勝間和代さんは、フォトリーディング歴が長く、
ばっちり活用されている方で以前から有名ですが、
その方が実際にやっているところを見れるのは貴重でしたね^^

勝間さんのフォトリーディング実践記

実は私も以前からフォトリーディングを勉強しているんです^^
勝間さんほど速くはありませんが、200ページくらいのビジネス本なら3時間くらいで読めるくらいまでにはなりました。
あまり難しいことを書いている本はまだちょっと出来ないですけどね^^;

フォトリーディングはあなたもいままでの10倍速く本が読めるという本が基本になっています。

フォトリーディングはポール・R.シーリィという加速学習の世界的権威の方が開発したもので、
あの神田正典さんが日本に紹介した方法なんですね。

フォトリーディングのことが知りたい方、勉強したい方は、
まずはこの本を買うことをお勧めします。


そしてよくある勘違いが、フォトリーディングを、
本を早いペースで読めるようになる手法であると思ってしまうこと。
これは半分正しくて、半分間違いと思った方が良いかもしれません^^;
私も最初はそんな風に思ってましたけどね^^;

"速読"というのは、フォトリーディング以外にも色々なやり方があって、
一字一句詠む速度を早くする方法であったり、
3行、5行といった文章の塊で読んでいき、本を読む速度を上げて行く方法などがあります。

フォトリーディングはそのように本を一字一句読むという方法ではありません。
フォトリーディングで「本を読む」という意味は「内容を把握する」ということ。

自分が知りたい情報だけを上手く見つけようというものです。
なので、全部読んでいるわけではないんですね!びっくりですよね^^;
1字一句読まなければならないという強迫観念を打ち消すんですからね^^

まあ、フォトリーディングの細かいことは本を読めばわかるのでこれくらいにして、
フォトリーディングを使えるようになると、本を読むこと以外にも得られることはたくさんあります。

集中力、質問力、物事の理解力、整理力、必要なものを素早く見つける力など、
日常生活でも役立つことはたくさんあります。

ただし、「10倍速く~」の本を読むだけでは習得に難しい物があります^^;
(オススメしておきながらなんですが^^;)
この本にフォトリーディングの全てが書かれていて、頭では理解できるのですが、
感覚的に習得することは難しいんですね。
頭で理解してスグできるのか?というとそういうものではなく、練習が必要なんです。
(すぐにできないため、オカルトと思ってしまう方も大勢いるようです^^;)

私もこの本と、twitterでフォトリーダー達と交流をしながら理解度を高めて
なんとか多少出来るようになった感じですが、まだまだ出来ていない感があります。
勝間さんも本だけでは習得できなかったと言っていますからね^^;

フォトリーダー達が口々に言うのは、講座は出た方が良いということ。

ただし、お値段は105,000円!
とまあ高いのですが、それだけ自分に投資して効率的に時間を使えるのなら、
それほど高くはないかもしれません。
とはいえ、10万円も出すのは難しいですけどね><

あと、フォトリーディングにはキッズ講座もありますよ♪

まとまりのない記事になりましたが、今日はこの辺で^^;